リンク元ルリオクトコグ アルファ ペゴル（遺伝子組換え） 
ペグ化遺伝子組換え血液凝固第VIII因子製剤
- アディノベイト静注用 （製薬会社：バクスアルタ株式会社 ）
作用と効果
血液凝固第VIII因子欠乏患者における出血傾向の抑制
用法・用量
本剤を添付の溶解液5mLで溶解し、緩徐に静脈内に注射する。なお、10mL/分を超えない速度で注入する。
通常、成人及び12歳以上の小児には、1回体重1kg当たり10～30国際単位を投与するが、患者の状態に応じて適宜増減する。
定期的に投与する場合、通常、成人及び12歳以上の小児には、1回体重1kg当たり40～50国際単位を週2回投与するが、患者の状態に応じて1回体重1kg当たり60国際単位に増量できる。
12歳未満の小児には、1回体重1kg当たり40～60国際単位を週2回投与するが、患者の状態に応じて1回体重1kg当たり80国際単位を超えない範囲で増量できる。
生活上の注意
副作用
- 治療歴のある12歳以上の重症型血友病A患者を対象
主な副作用は頭痛
治療歴のある12歳未満の重症型血友病A患者を対象
蕁麻疹- 手術患者を対象
ALT上昇
- 手術患者を対象
重大な副作用
- ショック、アナフィラキシー
蕁麻疹、悪心、血管浮腫、呼吸困難、血圧低下、頻脈等
その他の副作用
| 副作用 | 1％以上 | - | 1％未満 | 頻度不明 |
| 血液及びリンパ系障害 | ||||
| 肝臓 | ||||
| 肝胆道系 | - | - | 高ビリルビン血症 | - |
| 腎臓 | ||||
| 泌尿器 | ||||
| 生殖系及び乳房 | ||||
| 精神系 | ||||
| 神経系 | 頭痛 | - | - | - |
| 感覚器 | ||||
| 眼 | ||||
| 耳 | ||||
| 循環器 心臓 | ||||
| 血管 | - | - | 潮紅 | - |
| 呼吸器 | ||||
| 消化器 | - | - | 下痢、悪心 | - |
| 皮膚・皮下組織系 | ||||
| 過敏症 | - | - | 蕁麻疹 | - |
| 下垂体・副腎皮質系 | ||||
| 免疫系 | ||||
| 代謝及び栄養 | ||||
| 内分泌 | ||||
| 筋骨格系及び結合組織障害 | - | - | 関節痛 | - |
| 全身 | ||||
| 感染症 | ||||
| 投与部位 | - | - | 注射部位疼痛 | - |
| 抵抗機構 | ||||
| その他 | ||||
| 臨床検査 | - | - | AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇 | - |
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| ぺージ名 : | アディノベイト静注用 |
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初版日時: 2016-04-19 (火) 12:03:19
最終更新: 2017-12-13 (水) 15:43:54 (JST) (2325d) by kondo
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