アキュミン静注 :: 医療 Wiki

作用と効果

初発の悪性神経膠腫が疑われる患者における腫瘍の可視化
ただし，磁気共鳴コンピューター断層撮影検査による腫瘍摘出計画時における腫瘍摘出範囲の決定の補助に用いる。

用法・用量

通常，本剤1バイアル（87～270MBq）を静脈内投与し，投与10～50分後にポジトロン断層撮影法により撮像を開始する。

使用上の注意

生活上の注意

副作用

重大な副作用

その他の副作用

副作用	5％以上	1～5％未満	1％未満	頻度不明
消化器	-	口渇	-	-
その他	-	-	-	嗅覚錯誤，注射部位紅斑，注射部位疼痛，味覚異常