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ヘモグロビンA1c
高血糖状態が長期間続くと、血管内の余分なブドウ糖は体内の蛋白と結合します。この際、赤血球の蛋白であるヘモグロビン(Hb)とブドウ糖が結合したものがグリコヘモグロビンです。このグリコヘモグロビンには何種類かあり、糖尿病と密接な関係を有するものが、HbA1cです。
- 基準値
総ヘモグロビン中に含まれる割合 4.3~5.8%(NGSP値)HbA1c値≧6.5%(NGSP値)国際標準糖尿病診断基準
HbA1c値≧6.1%(JDS値)- NGSP値では、JDS値よりおよそ0.4%数値が高く出ます。
HbA1C(NGSP)=HbA1C(JDS)x 1.02 + 0.25
- NGSP値では、JDS値よりおよそ0.4%数値が高く出ます。
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初版日時: 2014-03-03 (月) 18:12:45
最終更新: 2014-03-03 (月) 18:39:21 (JST) (3699d) by seriza
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