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うつ病 概要 anchor.png

双極性障害(bipolar disorder)は、躁状態とうつ状態を繰り返す精神疾患です。 国際分類は気分障害となります。

双極性障害は、精神障害の中で最も自殺企図が多い疾患です。
また、「躁」の症状がひどい時には、本人に自覚がないまま周囲に迷惑をかけることで、社会的・人間関係面での破綻が生じ、本人の失うものが大きすぎる非常にリスクが高い病気です。

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区分 anchor.png

双極性障害は、躁状態を伴う双極 I 型障害 (bipolar I disorder) と、軽躁状態を伴う双極 II 型障害 ( bipolar II disorder) に区分される。

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双極 I 型障害 anchor.png

躁状態、または混合状態が1回認められれば、双極 I 型障害と診断される。うつ状態と躁状態が、症状のない寛解期をはさみながら繰り返していくことが多い。

躁状態あるいはうつ状態から次のエピソードまでの間隔は平均して数年間である。また、うつ状態と躁状態の症状が混ざって出現する混合状態(混合性エピソード)が生じる場合もある。

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双極 II 型障害 anchor.png

うつ状態と軽躁状態のみが認められる場合を、双極 II 型障害と呼びます。軽躁状態は、患者や家族には病気とは認識されにくいため、自覚的には反復性のうつ病であると考えている場合も多い。

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ラピッドサイクラー(急速交代型) anchor.png

症例によっては特定の季節に再発を繰り返すこともある。うつ状態から急に躁状態(躁転)になることは稀でなく、一晩のうちに躁転することもある。
1年のうちに4回以上うつ状態、躁状態を繰り返すものをラピッドサイクラー(Rapid Cycler)と呼ぶ。

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原因 anchor.png

病気になりやすい素因と環境がからみあって発病すると考えられています。素因には遺伝的な要因も関係しています。

一つの遺伝子で起こる、いわゆる遺伝病ではなく、いくつかの遺伝子が組み合わさって発症すると考えられています。

脳の中の神経伝達機構に問題があると考えられており、セロトニンやノルアドレナリンなどものアミン系の神経伝達物質の働きの低下が考えられています。

環境面では、病気になりやすい性格の人がストレスにあって発病すると考えられます。

  • 性格
    社交的、現実的な志向性が強い、几帳面、責任感が強い、徹底性、良心的、善意的、執着気質などが特徴です。
  • ストレス
    男性の場合は、職場での昇進、転勤などがあり、女性の場合は家庭や家族に関すること、引っ越し、子供の受験、子供との別離などがあります。
    張り切りすぎた生活をしたり、喪失の体験をしたりすることが発病につながる傾向があります。
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症状 anchor.png

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うつ状態 anchor.png

  • 感情面の症状
    寂しい、落ち込む、絶望的、何も希望が持てない、自分にとって楽しいことをする気分になれない、などの感情が起こります。
    これらの感情は、一時的なものではなく少なくとも2週間以上続きます。時には将来を悲観し自殺願望が出る事があり、実行に移すことがあります。
  • 思考面の症状
    思考抑制 思考が頓挫し、集中出来ない、決断力が落ちた、頭が呆けたと感じるようになります。
    • 自己批判
      自分は駄目な人間だ、何をやってもうまくいかないと感じたり、後悔や取り越し苦労に苛まされるようになったりします。
    • 罪業妄想
      自分は物凄く悪いことをしたので罪を受けなければならないと信じ込んだりします。
    • 貧困妄想
      将来貧乏になるに違いないと信じ込んだりします。
  • 行動面の症状
    元気がない、何もやる気がしない、家事が出来ない、仕事が出来ない、趣味への関心もなくなり、日常の活動性が低下します。
    話のテンポが遅くなり、声も低く小さくなります。
  • 身体面の症状
    睡眠が障害され早朝覚醒、中途覚醒が起こるようになり熟睡が出来なくなります。
    食欲も低下し体重が減少することもあります。 これとは逆に昼間に眠気が酷く、居眠りが多くなり、食欲が旺盛になりすぎたりすることもあります。
    このような症状は、日照時間が短い冬期にうつ病を繰り返す季節性うつ病で特に顕著にみられます。 体調が悪く、頭痛、肩こり、胸部や腹部の不快感なども起こります。
    また少しの運動で疲れやすく、休みたくなります。一般に性欲も著しく低下が起こります。
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躁状態 anchor.png

感情面の症状 快活だ、壮快だ、元気だ、気持ちも晴れわたってすがすがしい、何の問題もないなどの気分が起こります。
不快感がなく、健康感に満ちていると感じるが、なかにはイライラする、ムシャクシャするといった不快感を自覚することもあります。
周囲からは怒りっぽいと見えることもあります。 このような高揚気分は、一時的なものではなく、少なくとも2週間以上続くのが特徴です。

  • 思考面の症状
    頭の巡りが良い、良いアイデアが次々と浮かんでくる、すぐに決断出来るという自覚症状が出ます。また自分は偉い人間だ、何でも出来る、自分に反対するのは馬鹿な人間だと思うようになります。さらに自分は神様だ、英雄だ、といった誇大妄想を持つことがあります。
  • 行動面の症状
    自分の行動を抑制出来なくなります。不相応な買い物をしたり、投資、ギャンブル、遊興に走ったりします。
    その結果、多額な浪費をし借金を作ったりしますが、あまり悩まず、すぐに取り返せるという気分にいることが通常です。
    飲酒が激しくなり、飲酒運転をしても気にしないといった気分が大きくなる状態になります。 話のテンポが速くなり、声が大きく高くなります。
    話が脱線しがちにもなります。 自覚的にはスピード感があって、他人の行動や会話が遅くて仕方ないと感じます。
  • 身体面の症状
    本人の自覚はあまりありませんが、睡眠時間が極端に短くなったり、食欲や性欲が亢進します。体重は減少することが通常ですが、これは活動が亢進するためです。
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軽躁状態 anchor.png

躁状態と類似しているが、入院するほど重篤ではなく、精神病性の特徴(幻聴・妄想)もないなど、社会生活に大きな支障を来さないことが特徴である。期間の面でも、躁状態は7日以上とされているのに対し、軽躁状態は4日間以上とされている。過去の軽躁状態を的確に診断することは容易ではない。

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躁鬱混合状態 anchor.png

うつ状態の特徴と躁状態の特徴の両方を有する状態を指します。行動は増えているのに気分は鬱々とした状態が多いため、自殺の危険が非常に高い。DSM-IV診断基準では、混合状態が出現した場合、双極 I 型障害と診断される。

  • 双極 II 型障害の混合状態
    近年、DSM-IVの混合性エピソードの診断基準を完全に満たさなくても、ある程度躁症状とうつ症状が混在していれば混合状態と見なす場合もあり、焦燥が強いうつ状態を抑うつ混合状態と呼ぶ場合がある。
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経過 anchor.png

病気が現れる時期を病相といいます。うつ病の期間は、3~6ヶ月程度、躁病の期間は、1~4ヶ月程度です。この期間は、治療により症状を軽減することは出来ますが、病相の途中で治療を中止すると再発する傾向があります。

  • 難治性の気分障害
    病相が非常に長く続きます。全体の10~20%の患者に起こります。
  • ラピッドサイクラー
    病相を頻繁に繰り返し、1年間に4回以上繰り返す場合があります。
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診療科 anchor.png

精神・神経科

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抗うつ薬 anchor.png

うつ病の症状の抑うつ気分や活動性低下の改善、不眠、食欲低下などの身体的症状の改善効果があります。
これらの薬は脳内のシナプス間隙に作用して、セロトニンやノルアドレナニンなどの神経伝達物質の再取り込みを阻止して
間隙におけるこれらの物質の濃度を高めて神経伝達の効率をアップするように作用します。

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三環系抗うつ薬(TCA) anchor.png
  • アナフラニール錠(一般名:塩酸クロミプラミン)
    セロトニンの再取り込み阻害作用が強い。
    • 副作用
      抗痙攣作用の強いため抗不安薬を併用することが多い。
  • アモキサンカプセル(一般名:アモキサピン)
    憂うつな気分を和らげ、意欲を高めます。また、不安や緊張した気分をほぐして気持ちを楽にします。
  • アンプリット錠(一般名:塩酸ロフェプラミン)
  • スルモンチール錠(一般名:マレイン酸トリミプラミン)
  • トフラニール錠・イミドール錠(一般名:塩酸イミプラミン)
    アミトリプチリン よりも抗コリン作用、鎮静作用が弱いがノルトリプチリンよりは強い。
  • トリプタノール錠・ラントロン錠(一般名:塩酸アミトリプチリン)
    抗コリン作用、鎮静作用が最も強いTCAです。入眠障害がある場合に処方されます。
  • ノリトレン錠(一般名:塩酸ノルトリプチリン)
  • プロチアデン錠(一般名:塩酸ドスレピン)
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四環系抗うつ薬 anchor.png

ノルエピネフリンの再取り込みを選択的に阻害し、セロトニンの再取り込みは阻害しません。

  • テシプール錠(一般名:マレイン酸セチプチリン)
    中枢性セロトニン作用がある。鎮静の副作用は少ない。
  • テトラミド錠(一般名:塩酸ミアンセリン)
    α2受容体を遮断することでノルアドレナリンの放出を促進します。抗ヒスタミン作用が強い。
  • ルジオミール錠(一般名:塩酸マプロチリン塩酸塩)
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選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI:Selective Serotonin Reuptake Inhibitor) anchor.png

セロトニンは、気分にかかわる神経伝達物質です。SSRIは、セロトニンを再取り込みするセロトニントランスポーターの働きを阻害します。これにより、脳内シナプス間隙のセロトニン濃度が高まり、神経の伝達がよくなります。その結果、うつ状態が改善され、気分が楽になると考えられます。セロトニントランスポーターにだけ結合し、その他の受容体にはほとんど作用しないので副作用も少ないです。

  • ジェイゾロフト錠(一般名:塩酸セルトラリン)
  • デプロメール錠(一般名:フルボキサミン マレイン酸塩)
  • ルボックス錠(一般名:フルボキサミン マレイン酸塩)
  • パキシル錠(一般名:パロキセチン塩酸塩)
    • 副作用
      神経系の副作用 眠気、倦怠感、口が渇く、便秘、少尿、目のかすみ、立ちくらみ
    • 心伝道系の副作用
      痙攣の誘発
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セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI:Serotonin Noradrenaline Reuptake Inhibitor) anchor.png

SNRIは、セロトニン系ならびにノルアドレナリン系の神経の両方に作用して、シナプスにおけるセロトニンやノルアドレナリンを正常に近い状態に調整するといわれています。

  • トレドミン錠(一般名:ミルナシプラン塩酸塩)
    憂うつな気分を和らげ、意欲を高めます。
  • サインバルタカプセル(一般名:デュロキセチン塩酸塩)
    脳内でセロトニンとノルアドレナリンの再取り込みを阻害することで、脳内の神経伝達をスムーズにし、憂うつな気分を和らげ、やる気がなくなる、不安といった症状を改善します。
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ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ剤(NaSSA:Noradrenergic and Specific Serotonergic Antidepressant) anchor.png
  • レメロン錠(一般名:ミルタザピン)
    投与1週目からの早い効果があり、長期間、効果を維持するという特長を持ち合わせた薬剤です。
    脳内の2つの神経伝達物質、ノルアドレナリンとセロトニンの遊離量を増やし、神経の働きをよくします。ノルアドレナリンの増加は「意欲」を高め、セロトニンの増加は不安感をやわらげ「気分」を楽にするといわれます。
    • N.V.オルガノン社が創製したうつ病治療薬で、1994年に製品名『REMERON(R)』としてオランダで発売されて以来、現在では世界90ヵ国以上で販売されており、日本では明治製菓株式会社と共同開発を行ない2009年7月7日に製造販売承認を取得しました
  • リフレックス錠(一般名:ミルタザピン)
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その他の抗うつ剤 anchor.png
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気分調整薬 anchor.png

躁病相の高揚気分や活動性の亢進を抑制します。自覚的には緩やかな薬効を感じます。

  • リーマス錠(一般名:炭酸リチウム)
    気分安定薬といわれ、気分の波を抑制して、躁状態になるのを防ぎます。効果が出るまでに1~2週間かかります。
    • 副作用
      リチウム中毒 手の震え、吐き気、眩暈、言葉のもつれ、下痢
  • デパケン錠(一般名:バルプロ酸ナトリウム)
    てんかんの痙攣発作を予防する薬です。脳の神経をしずめて、気分の高揚を落ち着かせます。
    • 副作用
      眠気、ふらつき、吐き気、食欲不振、倦怠感が高頻度に起こります。
  • テグレトール錠(一般名:カルバマゼピン)
    てんかんの痙攣発作を予防する薬です。気分を安定させる作用があり、いろないろな精神症状の改善に用いられています。
    数日から数週間で効果が現れます。十分な効果が得られない場合は、他の気分調整薬に変更したり、抗精神病薬を加えたりします。
    • 副作用
      眠気、だるさ、体のふらつき、手の震え、下痢
      血中濃度が高いと痙攣や意識障害を起こすことがあるので、定期的な血液検査が必要となります。
  • ラミクタール錠(一般名:ラモトリギン)
    双極性障害の維持療法として用いられます。予防薬として定期服用するもので、急性期の治療には向きません。
    半減期が約31~38時間と長く、デパケン錠との併用で約2倍に延長します。代謝は主にグルクロン酸抱合によります。
    利便性のよい口腔内崩壊錠(チュアブル・ディスパーシブル錠)です。水なしでも飲めますし、水で溶かしてから飲んでもかまいません。
    • 副作用
      皮膚障害を起こすことがあります。発疹や発赤など皮膚の異常に十分な注意が必要です。
      眠気、めまい、複視(二重にぼやけて見える)、頭痛、吐き気
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非定型抗精神病薬(MARTA) anchor.png

脳内のドパミン2(D2)受容体を遮断することで、ドーパミン神経系の機能亢進により起こる陽性症状を抑えます。また、セロトニン2(5-HT2)受容体を遮断することで、ドーパミン神経系の働きがよくなり、陰性症状が改善します。さらに、アドレナリンやヒスタミン、ムスカリンなどいろいろな受容体に作用することから、多受容体作動薬(MARTA:Multiacting Receptor Targeted Antipsychotic)と呼ばれています。

  • ジプレキサ錠(一般名:オランザピン)
    気持ちの高ぶりや不安感を鎮めたり、停滞した心身の活動を改善する作用があります。
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治療法 anchor.png

治療の目標は、病相の回復及び再発の予防です。
症状が軽い場合は、薬物治療のみでよいですが、症状が重い場合や再発がみられた場合はには、社会心理的な治療が必要となります。
うつ病の場合は自殺予防、躁病の場合は社会的な逸脱行動の防止が大切になります。
気分障害は、脳内の神経伝達物質の働きが障害されている疾患です。そのことを当事者本人や家族が理解されることが重要です。特にうつ病は、しばしば病気と認識されず「怠けているだけ。」「性格に問題がある。」などといったふうに思われてしまいがちです。そのため、家族や周囲の人が、「もっとがんばって!」「しっかりしなさい!」などと励ますことにより、本人の気持ちを追い込んでしまうことがあります。

この病気は、気持ちの問題から起きているのではないということを認識することから治療は始まります。この点が周知出来れば、休養と服薬の必要性が理解できるようになります。

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薬物療法 anchor.png

気分安定薬による再発予防を基本とする。うつ病状態では非定型抗精神病薬や気分安定薬の併用、躁状態では抗精神病薬の併用、不眠に対して睡眠導入剤の併用などが行われる。非定型抗精神病薬のうち、オランザピン、クエチアピン、アリピプラゾールに関しては、抗躁効果に加え、再発予防効果も報告されている。うつ状態における抗うつ薬の使用については賛否両論がある。

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認知行動療法 anchor.png

患者さんが陥りやすい否定的なとらえ方に、自分自身で気づいてもらい、否定的なとらえ方になるきっかけを、患者さんの行動について治療者と患者さんが一緒に検討し、その行動への受け取り方を変えることで、患者さん自らが適応的なとらえ方を選択できるようにします。
日常生活の中での出来事をより適応的にとらえる考え方を学び、結果的に気分を調整していく治療法です。

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疾患教育(心理教育) anchor.png

再発予防のために、服薬の継続性を高め、ストレスを管理する際、以下のような内容を教育する。

  • 躁状態やうつ状態が病的なものであると認識することである。本人は、躁状態を心地良く感じ、病気であると思わないことや、躁状態に戻りたいとさえ考える人もいる。家族や友人などの周囲の人も、躁状態での言動を「本人の性格」などと解釈して嫌悪したり、うつ状態のことを「怠け」などと解釈することがある。しかし、このような姿勢を取っている間は、安定した治療継続は困難であり、家族からの協力も得にくい。そのため、まず病気であるという認識(いわゆる病識)を本人や家族が得る必要がある。
  • 再発を繰り返す可能性のある慢性疾患であり、長期的治療を必要とすること、服薬継続が必要とすることをしっかりと説明する。
  • 再発の兆候を早期に発見する方法を考え、その際は医師と相談するよう教育する。
  • 再発につながりやすいストレスを予測し、ストレスの乗り越え方を考える。
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ECT(電気けいれん療法) anchor.png

電極を頭皮上につけて脳内に刺激電流を流すことで治療に結びつける方法です。現在は、手術室で全身麻酔をして意識をなくし、筋弛緩薬を使いけいれんを起こさない状態で実施しますので、従来の方法より、副作用が少なくなっています。
なかなか改善の得られない「うつ」の症状に用いられる治療方法のひとつです。
有効率が高く、即効性であるなどメリットもある反面、麻酔が必要であったり、術後一時的に記憶が薄れるなどの副作用もあるため、十分な説明と同意のもと、心電図や血液検査を行い、患者さんの安全性に配慮して慎重に行う必要があります。

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家族や周囲の人の協力 anchor.png

患者本人は、「うつ」の時は自分を情けなく思い気持ちが落ち込み、「躁」の時には饒舌で活動的になり好調ととらえ、自覚がありません。

逆に家族や周囲の人は、「躁」の時は暴言をはいたり社会的信用を失う行動などがあり、たいへんな迷惑を被ることがあり、「うつ」の時は患者さんがおとなしく落ち着いている分、ありがたいとさえ感じる事があります。

患者さんは、家族や周囲の人の協力によって、治療を続けることができます。ご家族は、「躁」や「うつ」の症状にふりまわされることなく、治療の協力者となることで患者さんの症状改善への大きな手助けとなります

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kyouko  投稿日時 2010/7/29 22:19 | 最終変更

 私が初めて自分が分からなくなった時、それは杜仲茶を買い漁った時です。ブームとはいえ、何種類も値段が高かろうがお構いなしにネットオークションで次から次へと買いました。鬱病を治療していたのに、その行動は正に軽躁状態でした。
 振り返れば、中学生の頃夜ほとんど寝ない状態で受けた実力テストで学年3位の成績を取ったことがありました。それも軽躁の成せることなのでしょう。
 先日亡くなった父がとてもエネルギッシュな人で一旦やり始めたら、区切りが付くまで決して中途半端にしない性格でした。私はその遺伝子を受け継いでいたのでしょう。
 それが、主人の母(ボーダーライン)の暴言によって、激鬱状態になって抗鬱剤でいつの間にか本当に双極性障害が表にでてきてしまいました。躁鬱の方はやはり鬱から自覚が出始めて時間の経過により、躁の出現によって鬱病ではなかったと分かるケースが結構多いようです。

お気軽に投稿してください。一言でもどうぞ。病気の治療、薬の効果・副作用のことなど。

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最終更新: 2015-12-09 (水) 18:11:56 (JST) (473d) by kondo
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