ダウノルビシン塩酸塩
抗白血病・抗悪性腫瘍抗生物質製剤
- ダウノマイシン静注用 (製薬会社:Meiji Seika ファルマ株式会社)
用法・用量
通常、成人はダウノルビシン塩酸塩として1日量体重1kg当たり0.4~1.0mg(力価)を、小児はダウノルビシン塩酸塩として1日量体重1kg当たり1.0mg(力価)を連日あるいは隔日に3~5回静脈内又は点滴静注し、約1週間の観察期間をおき、投与を反復する。
他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人はダウノルビシン塩酸塩として1日25~60mg(力価)/m2(体表面積)を2~5回、小児はダウノルビシン塩酸塩として1日25~45mg(力価)/m2(体表面積)を2~4回、連日あるいは1~6日間をあけて静脈内投与し、骨髄機能が回復するまで休薬する。この方法を1コースとし、投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。
スポンサーリンク
ぺージ情報 | |
---|---|
ぺージ名 : | ダウノマイシン静注用 |
ページ別名 : | 未設定 |
ページ作成 : | kondo |
閲覧可 | |
グループ : | すべての訪問者 |
ユーザー : | すべての訪問者 |
編集可 | |
グループ : | 登録ユーザ |
ユーザー : | なし |
Counter: 1734,
today: 1,
yesterday: 1
初版日時: 2016-11-29 (火) 20:48:42
最終更新: 2022-01-27 (木) 13:08:39 (JST) (817d) by kondo
お気軽に投稿してください。一言でもどうぞ。病気の治療、薬の副作用のことなど。