リンク元オクトコグベータ（遺伝子組換え） 
遺伝子組換え型血液凝固第VIII因子製剤
- コバールトリイ静注用 （製薬会社：バイエル薬品株式会社）
作用と効果
血液凝固第VIII因子欠乏患者における出血傾向の抑制
用法・用量
本剤を添付の溶解液全量で溶解し，緩徐に静脈内注射する．なお，1分間に5mLを超える注射速度は避けること．
通常，1回体重1kg当たり10〜30国際単位を投与するが，患者の状態に応じて適宜増減する．
定期的に投与する場合，通常，体重1kg当たり20〜40国際単位を週2回又は週3回投与し，12歳以下の小児に対しては，体重1kg当たり25〜50国際単位を週2回，週3回又は隔日投与する．
生活上の注意
副作用
主な副作用はそう痒
重大な副作用
- ショック，アナフィラキシー
胸部圧迫感、めまい、低血圧、悪心等
その他の副作用
- 過敏症
そう痒、潮紅、アレルギー性皮膚炎
蕁麻疹、発疹 - 精神神経系
頭痛、味覚異常
めまい、不眠 - 循環器
動悸、洞性頻脈 - 消化器
腹痛、腹部不快感、消化不良 - 投与部位
注射部位疼痛、注射部位そう痒
注射部位反応 - その他
リンパ節腫脹
発熱、胸部不快感
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| ぺージ名 : | コバールトリイ静注用 |
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初版日時: 2016-04-18 (月) 19:44:47
最終更新: 2016-04-18 (月) 19:50:38 (JST) (2928d) by kondo
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