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セクキヌマブ(遺伝子組換え)(ecukinumab genetical recombination)
ヒト型抗ヒトIL-17Aモノクローナル抗体製剤
- コセンティクス皮下注 150mgシリンジ (製薬会社:製造販売(輸入) ノバルティス ファーマ株式会社/販売 マルホ株式会社)
- コセンティクス皮下注用 150mg (製薬会社:製造販売(輸入) ノバルティス ファーマ株式会社/販売 マルホ株式会社)
- コセンティクス皮下注 150mgペン (製薬会社:製造販売(輸入) ノバルティス ファーマ株式会社/販売 マルホ株式会社)
作用と効果
乾癬の症状を引き起こす原因の一つであるインターロイキン(IL)-17Aに作用し、症状を改善します。
- 既存治療で効果不十分な下記疾患
尋常性乾癬、関節症性乾癬、膿疱性乾癬、強直性脊椎炎、X線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎
用法・用量
- 尋常性乾癬、関節症性乾癬、膿疱性乾癬
通常、成人にはセクキヌマブ(遺伝子組換え)として、1回300mgを、初回、1週後、2週後、3週後、4週後に皮下投与し、以降、4週間の間隔で皮下投与する。また、体重により、1回150mgを投与することができる。
通常、6歳以上の小児にはセクキヌマブ(遺伝子組換え)として、体重50kg未満の患者には1回75mgを、体重50kg以上の患者には1回150mgを、初回、1週後、2週後、3週後、4週後に皮下投与し、以降、4週間の間隔で皮下投与する。なお、体重50kg以上の患者では、状態に応じて1回300mgを投与することができる。
- 強直性脊椎炎、X線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎
通常、成人にはセクキヌマブ(遺伝子組換え)として、1回150mgを、初回、1週後、2週後、3週後、4週後に皮下投与し、以降、4週間の間隔で皮下投与する。
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初版日時: 2015-12-21 (月) 20:02:11
最終更新: 2021-12-20 (月) 18:06:03 (JST) (856d) by kondo
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