抗真菌剤
皮膚糸状菌などの真菌(カビ)の細胞膜成分の生合成を阻害することにより真菌の増殖を抑え、抗真菌作用を示します。 通常、白癬(足白癬、体部白癬、股部白癬)、カンジタ症(間擦疹、指間びらん症、爪囲炎)、癜風(なまず)の治療に用いられます。
通常、1日1回患部に塗布します。必ず指示された使用方法に従ってください。
主な副作用として、接触性皮膚炎、刺激感、発赤、小水疱、かゆみ、亀裂、乾燥、腫脹などが報告されています。
上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
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